■Labo?・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
	2009年の夏に酸素バーナーで作るガラスに出会って以来すっかりガラスの魅力に取り付かれ、その奥深さと ままならなさに翻弄されつつ、日々ガラスを溶かしています。 キノコとクラゲとヤモリとネコを愛してやまないため、それらがモチーフになる事が多い。 ガラスの可能性を追求しつつ、自分が面白いと思える物を常に模索研究中。
■ガラスについて・・・・・・・・・・・・・・・
	★ホウ珪酸ガラス／ボロシリケイトガラス 　硬質耐熱ガラス。ビーカーやフラスコなどの理科学実験器具や、一般にパイレックス（商標）と呼ばれる 　耐熱食器などの素材。特徴として、他のガラスに比べて比重が軽く、耐久性に富み、透明度が高い。 　そのため身につける装飾品などにも適している。 　作業点が1200℃以上と高く、酸素バーナを使用して作業する。
■機材について・・・・・・・・・・・・・・・・
	★酸素バーナー 　ホウ珪酸ガラスを扱うのに使用するバーナー。ガスに酸素を混合して、2000℃近い炎を出す。 　酸素を供給するために、酸素ボンベ又はジェネレーターという工芸用酸素発生器が必要。 ★電気炉 　出来上がったガラス作品を一旦加熱して全体を均一の温度にし、その後ゆっくり除冷して 　製作中の歪みをなくすために使用する
■取り扱いshop・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
	古今東西雑貨店イリアス（東京谷中）＊ 博物と古物の奇妙な雑貨店シュレディンガーの猫（金沢）＊